リニア残土処理でJR東海と川崎市が合意(8月30日)

川崎市はJR東海から要請があった梶ヶ谷非常口の排出残土を川崎港東扇島の埋立てに利用することを表明しました。
JR東海がそのため埋め立て事業費240億円の約8割にあたる200億円を負担する覚書を交わしました。
 けちなJR東海が残土?分で200億円も拠出するのは不可思議ですが、ウラがあるのかも知れません。
 市はこのことについて市民に説明するよう求めて行くと言っていますが、埋め立て事業主は市であり、市も説明責任があります。
私たちは、
1.新たな埋立事業が必要なのか。
2.JR東海との交渉経過。
3.どのような条件で残土を受け入れるのか
等について市民や市議会で説明するよう市に求めて行きます。
 

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