7月19日(金)第15回口頭弁論開かれる
ストップ・リニア!訴訟第15回 口頭弁論が7月 1 9日 、東京地裁で開かれ、原告代理人から今回訴訟の 原告適格について、リニアルート や関連施設周辺に限 定せず、公益性である鉄道の安全性を求め享受する個 別的な利益を有する者、南アルプスの自然を保護し享 受する者に適格性があることを主張しました。 また原告代理人は、被告側の主張に答えるとして、 東京都、相模原市におけるJR東海の対策について騒 音、振動、地下水への環境保全が不備であると指摘、 大深度地下工事について、東京外環道工事では地上に 酸欠空気が噴き出すなど、「大深度だから工事による 影響は無い」とするJR東海の説明は信頼できないと 主張しました。(全文は添付PDF)