原告適格の中間判決に抗議し、中止を要請するハガキ

ストップ・リニア!訴訟原告・サポーターの皆様へ

原告適格の中間判決に抗議し、中止を要請するハガキに署名していただき、12月13日までに投函してくださるようお願い致します

いつもお世話さまです。 ご承知のように、10月11日の口頭弁論の際に、東京地裁古田 孝夫裁判長が原告適格につき、来年3月に中間判決を出す旨、明言 されました。  そのため早速弁護団はその意図等につき裁判長から話を聞きたい 旨の進行協議を要請しましたが、拒否されました。弁護団としては、 次善の策として、次回期日に中間判決の不当性を準備書面に記し、 陳述する作業を進めています。  一方私たち原告団は、速やかな対応を考えなければならないこと もあって、団長川村と事務局天野、橋本が相談の上、原告やサポー ター、市民の皆様の名前で直接裁判長宛にはがきを送って原告の意思を伝えたいと考え、次回12月6日の事務局会議で文章や枚数を 考えたいと計画していました。  ところが、11月7日の弁護団会議の折に、12月20日の期日 に裁判長から次の期日が決められてしまえば、中間判決の3月決定 が動かせなくなるので、それまでに裁判長宛のハガキを出してほしいとの強い要望が弁護団からありました。 (中間省略) 
原告適格の中間判決で裁判長は原告数を減らすことを考えており、 原告適格を外された原告はそれで終了となるため、極めて重大です。
  是非、裁判長宛のはがき作成の提案にご了承とご協力をお願いし ます。 
   
ストップ・リニア!訴訟原告団長 川村晃生  
 

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