5月11日(火)第18回口頭弁論ー中間判決の不当性とリニア事業中止を訴え

昨年12月 の第17 回口頭弁論で 、古田孝夫裁判長が再度『来年3月に 原告適格の中間判決を出す 』 と表明し 、 その後裁判長が市原義孝氏に交代し、新型コロナ拡大で期日が伸び、昨年 12月1日に原告の3分の2の532名の原告適格を棄却する不当な中間判決がありました 。 これに対し私たちは167名の原告が不当判決の棄却を求めて東京高裁に控訴しました (控訴審の期日は未定) 。 東京地裁のストップ・リニア!訴訟は第二段階に入りますが、更新弁論では原告と原告側代理人が中間判決の不当性を訴え、残土問題、大井川減水問題、大深度地下問題を取り上げ、国交大臣のリニア工事認可取り消しを主張する予定です。
 
<5 月 1 1 日の行動予定>
14:15 東京 地裁前集会
14:45傍聴券抽選
15:00 開廷(103号法廷)
16:30 院内報告集会(場所:衆議院第二議員会館1階多目的会議室)
     (15:10 1階ロビーで入館証 配布)
①更新弁論の内容報告
②控訴審を含めた今後の裁判について
17:45終了
 
 

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