4月24日(木)ストップ・リニア!訴訟控訴審第5回口頭弁論

深刻化する岐阜県大湫町の水枯れと地盤沈下 事業中のリニア建設で事故が多発しています。中山道の閑静な宿場町であった、岐阜県瑞浪市大湫おおくて町まちではトンネル内に湧水が流出し、ため池や井戸の水枯れが多発しています。地盤沈下も最大10センチに及び、JR東海が地盤凝固剤を投入する事態が進行しています。愛知県春日井市でも、トンネル工事が原因とみられる地下水が枯れる事態が発生しています。 事故多発のリニア事業の失敗を明らかにする リニア沿線では直上ではない地域でも地表に影響が相次いで起きていることが明白となっています。中間判決の原告適格排除の判決に誤りがあったことが証明されており、JR東海のずさんな環境影響評価と安易な国の事業認可によることを意見陳述で明らかにします。

4月24日予定

12:45 東京地裁前集会
13:30 開廷(東京高裁101号法廷)
15:30 報告集会 会場:衆議院第一議員会館第6会議室      15時15分から 入館証を配布します
裁判報告(弁護団他)今後の方針
沿線の報告 ①小野路工区の気泡発生 ②相模原市の
新設道路 ③住民無視の飯田市政 ④春日井市の地盤       沈下

2025.4.24ストップリニア訴訟第5回口頭弁論の案内 (3)